年末年始の休暇について │ 北新地派遣.com

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今回は、2020年の振り返りと年末年始の休暇についての記事となります。

今年は新型コロナウイルス感染症に振り回された1年となりました。

みなさまも、不安な日々を過ごしていた方が多かったのではないでしょうか。

1. 2020年は大変な1年となりました
2. 弊社の年末年始の休暇について
3. 最後に

2020年は大変な1年となりました

2月

2月13日、国内で初めて新型コロナウイルス感染症による死者が報道された事が大きな衝撃をもたらしました。その頃から新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく出始め、弊社の拠点である北新地エリアでも人通りがどんどん減っていくのを毎日不安な気持ちで見ていたのを覚えています。

3月

3月に入ると、「3密」の回避が専門家から連日呼びかけられる様になり、「3密」の状態になってしまう場所への出入りは極力避ける様にと、報道番組やワイドショーで呼びかけられる事となりました。

北新地エリアの人通りも例年の10分の1まで落ち込んでしまい、いつもは賑わっている北新地の街が連日ゴーストタウンの様な雰囲気になってしまいました。

4月

4月には緊急事態宣言が宣言され、「人の接触を最低7割、極力8割削減」が呼びかけられ、弊社も弊社のお取引店舗さまも全て休業という事態になりました。

6月

6月1日から営業を再開されるお取引店舗さまが多く、弊社も6月1日から営業再開となりました。緊急事態宣言は解除されましたが、北新地の人通りがすぐに元通りになる事は無く、静かな日々が続きます。

それでもヘルプキャストが必要な場合は真っ先にご連絡を下さるお取引店舗さまや、案件があればすぐに出勤エントリーしてくださる登録キャストさまのお陰で、なんとか無事に業務を再開する事が出来ました。

7月

7月に入ると少し案件数も増えてきたのですが、やはり感染者数の増加が収まらず、日々の感染者数増加・減少のニュースに合わせて、人通りが増えたり減ったりするという不安定な日々が続きました。

8月

8月になると更に感染者数が増え、大阪のミナミエリアでは接待を伴う飲食店に対しての休業要請が出される事となりました。

北新地エリアでは休業要請が出される事はありませんでしたが、やはり人通りは激減してしまいました。

9月

8月20日に分科会から「流行はピークに達したとみられる」との発表があり、感染者数も徐々に減りだした為か、徐々に北新地にも人通りが戻って来ました。案件数も少しずつ増え始め、徐々に徐々にキャスト稼働数が戻り始めました。

10月

10頃にはだいぶ人通りも増え、週末になるとかなりの賑わいが出てきました。案件数も9月より更に増えて来たのですが、「冬になるとまた感染者数が増えて人通りが減るんだろうな」と不安を抱える毎日となりました。

11月

11月に入るとまた新型コロナウイルスの感染者が増え始め、北海道ではススキノエリアに対しての営業時間短縮の要請が出される事態となりました。

この頃からまた徐々に人通りが減り始めます。11月18日には、国内の新型コロナウイルス感染症の感染者が過去最多となり、大阪でも11月27日から大阪市の北区・中央区の飲食店・接待を伴う飲食店に対しての時短営業要請が出されました。そして更に時短営業要請の指定エリアは大阪市全域に拡大され、期間も12月29日までと延長される事となりました。